最年少でマネージャーに。〜若手トップ営業マンの視点とは〜 最年少でマネージャーに。〜若手トップ営業マンの視点とは〜

山田 竜也(ヤマダ リュウヤ)
中途人材紹介事業部 キャリアアドバイザー兼カスタマーサクセス

1997年生まれ。愛知県出身。高校時代には愛知県内の進学校に進み、部活動とクラブチームの活動に明け暮れる日々を送る。大学時代には独学で始めたSNSマーケティングで月収30万円稼ぐ。就職活動はするつもりなかったが、経験しておきたいと思い就職活動を始めFBGに出会い入社。内定者インターンを経験しながら2020年に新卒入社をし、立ち上げ真っ最中の中途人材紹介事業部に参画。2年目には入社最短でリーダーに昇格し、MVPも何度か受賞。中途人材紹介の営業責任者となり、3年目のタイミングで最年少でマネージャーに昇格。売上は常にトップ。趣味は散歩と飲み歩き。

——最年少でマネージャー(管理職)に昇格されましたが、こういった圧倒的な成果を出せた要因はなんですか?

自分が意識をしていたのは、直属の上長である役員の方から学んだことをやり続けながらブラッシュアップしていったことです。また、FBGには未達が恥ずかしいと思っているメンバーが多いため、人材業界の中でもレベルが高い営業力を身につけることができたのも大きな要因です。モチベーションの波に振らされず、とにかく最速で問題解決をし続けていたら昇格していました。

——FBGでのやりがいや魅力を教えてください。

間違いなく組織の成長を常々感じられるところですね。
僕は新卒入社で、立ち上げ真っ最中の中途人材紹介事業部に参画をして、当時は何もない状態から組織を作り上げていくのがやりがいでした。目先のことに向き合っている時は感じずらいですが、振り返って当時と今を比較した時に組織作りされてきているなって感じていますね。あとは、FBG自体が年々拡大していくのも魅力的です。半年に1回全社の総会があり、今後の展望の発表を聞くと年々大きくなってきているのがすごく魅力です。

 

——就職活動時のFBGとの出会いと、入社を決意した理由はなんですか?

僕は、学生としてFBGが運営する就活イベントに参加していました(笑)
その時にオファーが出てますよって電話でご連絡いただいて面談して出会ったのがFBGの執行役員の方でした。初めて出会った時のオーラには圧倒されました。その方にFBGをご紹介してもらったのがきっかけになります。入社を意思決定したのは、選考が進んでいる中で、FBGに自分がいる未来が見えたからです。
学生時代、スポーツでも勉強でも遊びでもなんでも中途半端な自分がいて、それを本気で変えたくてベンチャー企業を中心に就職活動をしていました。FBGを見た時に、本気で挑戦ができて、かつ同じ熱量で仕事をしている社員さんが多かったので、この会社だったら自分が生き生きと仕事していそうだなと思ったので意思決定をしました。

——今現在の仕事内容を簡単に教えてください。

現在は、中途人材紹介事業部でキャリアアドバイザーの責任者とカスタマーサクセスを兼任しています。
キャリアアドバイザーとして求職者さんの転職活動と向き合いながら、全メンバーのKPI管理や達成するためのマネジメントをしています。また新しいキャリアとして両面エージェントを確立させるために、カスタマーサクセスとして企業様の採用支援も兼任しています。

——色々な壁を乗り越えてきて今の役職があると思いますが、新卒当初との「仕事」に対する心境の変化はありますか?

何の為に仕事をするのか。これは大きく変わりましたね。ぶっちゃけ1年目の時は「自分のため」に仕事をしていました。
ただ、それだと自分自身の成長も限界がありますし、組織としての成長が止まってしまうと思いました。2年目の途中でそれに気づき、今は「組織のため」に仕事をしています。

2年目にしてその視点に変化するのは、日々の業務を向き合い続けていた証拠ですね。

——最後に、今後の展望や目指しているものを教えてください。

僕は直近だと中途人材紹介事業部の責任者を目指しています。新卒時代からお世話になっている事業部長が新しい事業に挑戦できるように早く自分自身が事業責任者を担えるくらいに成長したいです。
また、僕が成長してキャリアを上げていかないと下のメンバーのキャリアも詰まってしまうので、部下のためにも僕がやり続けないといけないと思っています。