「キラキラ」の裏側。〜会社の成長に欠かせない女性のチカラ〜 「キラキラ」の裏側。〜会社の成長に欠かせない女性のチカラ〜

木下恵利(キノシタエリ)
新卒紹介事業部 キャリアアドバイザー

1997年生まれ。神奈川県出身。中学〜高校6年間吹奏楽に打ち込み全国大会最優秀賞を受賞。大学ではアメリカへの留学も経験し販売系のアルバイトでは売上全国1位になる。大学卒業後Full Bet Groupに入社し、新卒紹介事業部キャリアアドバイザーに従事する。その後2021年4月リファラル採用チームに入りTikTokを社内で初めて立ち上げる。2022年7月Group人事部を兼任。趣味は筋力トレーニング。

——TikTokアカウント「こじえり」のフォロワー1万人越えと大バズりですが、その裏側にはどんな努力をされてきましたか?

大きく2つ『時間投資』と『やり続けること』です。社会人がターゲットになるので見てもらえる時間は大体21:00〜でした。このファクトから20:00〜22:00まで平日マストで毎日TikTok LIVEを行いフォロワー増加をさせられたと思います。これを3日や1週間続けることは誰にでもできると思いますが、これを半年間休まずに毎日愚直にやり続け、採用や自社集客につなげていました。その結果、今のフォロワー数になりクライアント様や求職者様にもみていただけるようなアカウントに成長できたと思います!キラキラして見えて意外と泥臭いこともしていました…(笑)

——キャリアアドバイザーをしながらも、さらに負荷がかかるTikTok運用を始めようと思った背景はなんですか?

「会社を大きくしたい。」 私自身、この想いが強いので負荷がかかったとしてもやりがいに思えます。私が就活生だった頃会社の目指す方向性やビジョン、ミッションなど全てに共感をすることができました。そして弊社は現在、業界にとらわれない事業展開をしているため全ての企業様に何かしらの価値を提供できると考えています。これからも会社が大きくなり事業展開の幅を広げることができれば、価値提供をできるお客様も増える。会社が大きくなることで社会に対して貢献できるものが増えると考えているので、負荷がやりがいにつながっています。

目先の負荷ではなくその先の未来を見据えている視点、とても大切ですよね。

——キャリアアドバイザーもTikTokもかなりの成果が出ているとお聞きですが、両立して成果を出せた理由を教えてください。

「問題解決をその都度すること」これに尽きるかと思います。やはり初めて挑戦することや取り組むことに失敗や課題はつきものだと思っています。しかし、それを放置してしまうのが1番良くないことで課題があるということは伸び代があるということなので時には上長や先輩方に相談する時間をいただきその都度どうしてこのような結果になったのか、今度はどのようなアプローチをするべきなのかを考えて行動していたからだと思います。PDCAを回す速さがポイントになっています。

2年目にして、その思考や行動力が染み付いているのが素晴らしいです…!


——新卒で様々な企業がある中で、なぜ実力主義な環境のFBGを選びましたか?そしてどんな想いで現在働いていますか?

将来ビジョン実現のため、会社の理念に共感をし弊社を選びました。就活生だった頃数多くの企業説明会に参加し違和感を感じたことがありました。それは女性の管理職の割合が圧倒的に少ないこと、それに伴って母親世代にパートが多いことです。優秀な女性もたくさんいるのに活躍できない環境がもったいないと思い、男女関係なく結果で評価をしてもらえてキャリアを積める環境に行きたいと思っていました。数ある実力主義の環境の中でも『無限の可能性を形にする』『世の中の働くをポジティブにする』このような理念やビジョンを掲げていて、尚且つ会社を成長させていきながら達成していきたいと思えたのでこの会社に意思決定しました。

——エリさんにとってフルベットとはなんですか?

自分以外の誰かや何かのために全力を尽くせること。これに尽きますね。

——FBGで活躍している方の特徴や、どんな方が合ってると思いますか?求職者さんに一言お願いします。

活躍している人の特徴や弊社に合っている人物像は諦めない人だと思います。何に対してもそうですが一度始めたことに対して投げ出したり失敗をして逃げたりする社員はいないと思います。失敗してもなぜできないのか、できるようにするためには何をしなければいけないか。ここを考えて行動に移せる。且つ、決まったことに対して愚直に努力し続けられる方が合っていると思います!

求職者さんの方へ、過去の自分ではなく将来の自分にベクトルを向け就職活動をしましょう!働くのはこれからの自分です。過去の自分を振り返るのではなく未来の自分を輝かせるための企業選びをして隣の芝を青く見せましょう!