「fun」ではなく「enjoy」を求め、転職に〜できるかできないではなく、どの環境に身を置くか〜 「fun」ではなく「enjoy」を求め、転職に〜できるかできないではなく、どの環境に身を置くか〜

戸田航次朗(トダ  コウジロウ)

新卒紹介事業部
1997年生まれ。神奈川県横須賀市出身。小学4年生からサッカーを始め、小学校では県2位、中、高校では関東大会出場大学では北関東リーグ1位、北関東リーグ選抜に抜擢、大学リーグ代表幹事も務める。プロ志望だったが怪我と将来性を考えた結果プロを諦めWEB広告代理店に就職。入社歴代最速で契約を取り、年間通して営業成績NO,1を獲得。そこから転職でFull Bet Groupに入社し新卒事業部キャリアアドバイザーに従事する。Tik Tok立ち上げも担当。趣味は飲み歩きと知らない人と友達になること。

——まずは、前職で広告業界を志望された理由を教えてください。

広告業界を志望していたというよりかは、どちらかというと当時はなんとなく人材業界に興味を持っていました(笑)
就職活動をしていく中で、人材と広告を両方やっている会社に出会い入社を決め、内定式の際に「戸田くんは法人ウケ良さそうだから広告ね!」と言われて広告営業をすることになったんです。なので、結果的に広告で仕事をするようになった形です(笑)あとは、基本的に会社に求めることはそんなになくて入社後は全部自分次第と思っていましたね。

——広告業界での仕事はどうでしたか?

企業アポイント⇨商談⇨契約⇨広告運用

基本的に一貫してこの流れで、ひたすらこれをやっていたような感じです(笑)
入社歴代最速で契約を取り、年間通して営業成績NO,1を獲得したりと、自分で言うのもなんですがかなり結果は出せていました。
法人との商談も契約後のMTGも結構楽しかったので、本当に仕事に対してのネックは特になかったです。

——そこから、なぜ転職をしようと思われたのでしょう?

大学から仲良くしている友人が「うちの会社の交流会にきて!」と言ってくれたのがきっかけになります。
FBG主催で、色々な企業さんが集まる交流会があり、そこに参加しました。
FBGの社員や他の企業さんの話を聞いた際に、FBG
の社員だけ桁違いにモチベーションが高く、仕事に対してなんでこんな本気になれるんだろうと疑問に思ったのと、社会人になってこんなに本気になれるってすごい良い環境なんだなと思ったのを覚えています。そこから、友人に「FBG受けたい!」と言ってそのまま選考を進めていただきました。

僕が好きな言葉で「funとennjoyは違う」という言葉があります。
これはサッカー人生で1番尊敬してる監督が言っていた言葉です。

簡単にいうと
fun (楽しむ):趣味や娯楽、与えられた空間を楽しむこと
ennjoy(愉しむ):主体的になって物事を考える、駆け引きがある中で苦しいことも厭わない、過程までも愉しむもの。

僕にはこの言葉がすごく刺さりました。
FBGの交流会に参加したときにこの会社は全員仕事を「愉しんでる」と思ったのでこの会社を志望しました。

——実際に入社されて、何かギャップはありましたか?

想像はしていたものの、思ってた以上に仕事に対するマインドが全員高くてびっくりしました。
交流会でお話しした方たちがマインド高いのは知っていたのですが、まさか組織に属してるメンバー全員が高いとは思わなかったです(笑) あと、毎週月曜日に朝礼を行うんですけど、会社の理念やビジョン・行動指針を唱える朝の唱和には驚かされました(笑)理念浸透にここまでかけてるのも、組織が強い秘訣なのかなと思いました。

——FBGに入社されて一番よかったと感じたことは何でしょうか?

仕事に対して本気で向き合って仕事への愉しさを感じれたこと。これに尽きますね。

——今後のキャリアについてはどのようにお考えですか?

今後に関しては、今所属しているキャリアアドバイザーとして中枢を担うのはそうなんですが、ゆくゆくは今任されてるTIK  TOKを成功させ、「TIK TOK事業部」を作っていきたいと考えています。

——最後に、候補者の方々へメッセージをお願いします。

FBGは学歴・経験・スキル問わず、平等にチャレンジできる環境があります。
「チャレンジしたいけど、中々踏み出せない」「本当に自分にできるのかな」と不安に想っている方でも

「己を磨きたい」
「挑戦したい」
「仕事を愉しみたい」

こういった想いが少しでもある人は、ぜひ勇気を出してFBGを志望していただければ嬉しいです。必ず、成長した自分に出会えると思います。