＃2【ジョブチェンジ制度】

ジョブチェンジとは、新しい部署へのチャレンジを支援します。元々配属された部門から新しいことに挑戦していきたい際は、その旨を事業責任者に伝え、新たな事業へのチャレンジをサポートします。メンバーの新たな可能性を形にするための制度として、この制度を作りました。
この制度を導入したことによって、様々な価値観、思考性を持ったメンバーが新たなポジションにチャレンジし、確立していく事によって活躍できる幅が増え、会社の拡大にも繋がっています。

ー2019卒ジョブチェンジ1年目社員ー

――ジョブチェンジの経緯について、詳しくお聞かせいただけますか？

ダイレクトマーケティング事業部の一員として、学生さんの集客を担当していた入社3年目の4月に、当時上長のからWantedly運用をしてみないかとお話しをいただいたことがきっかけです。お話をいただいた時に、自分の力でこの会社をブランディングしていくことができる、組織を創っていく側にまわれる。そして自分の居場所を確立できるのではないかとチャンスに捉えました。未経験の領域でしたが、ジョブチェンジすることを決意しました。

――今回ジョブチェンジを経験されて、得られたものについて教えてください。

ジョブチェンジの当時は、自社の採用ブランディングをしていただけでしたが、今ではそれが事業となり自社で培った採用ノウハウをお客様に提供し、そして規模拡大に伴い社内起業に携わる仕事ができています。

――ありがとうございます。それでは最後に、ジョブチェンジにご興味をお持ちの方に向けて、メッセージをお願いいたします。

マーケティングスキル、ライティング、クリエイティブ作成スキル、ToBとのコミュニケーションスキルなどといった、当時の自分では、想像できないくらいのスキルを得ることができました。新しいチャレンジをすることで、今まで想像してなかったような新しい出会い、価値観に触れることができます！そんな経験をしたい方は、ぜひジョブチェンジを視野に入れてみてください！

ー2020卒ジョブチェンジ2年目社員ー

――ジョブチェンジの経緯について、詳しくお聞かせいただけますか？

1年目の夏、コロナが就活市場を大きく変えた中、社内でもこの変化に順応すべく生まれたサービスにジョインさせていただいたことが流れです。
内定者インターンから数えて、ちょうど1年近くたつタイミングではあり、自分自身、新しく何か成長の機会を取りに行きたいと考えていた中での声がけであったため、制度を活用しチャレンジいたしました！

――今回ジョブチェンジを経験されて、得られたものについて教えてください。また、ジョブチェンジ制度にご興味をお持ちの方に向けて、メッセージをお願いいたします。

捨てる勇気、意思決定を正解にすることの大切さを学びました！
制度を活用し事業部を移動するということは、すなわち、自分の中で築き上げてきた経験を全て捨てることがスタートでした！ようやく慣れ始め、結果の出し方を覚えてきたタイミングでのチャレンジは自分にとって非常に勇気のいる決断でしたが、結果として今となっては責任者の立場に変わり、多くの部下を迎え入れることができたため、意思決定を正解にできたと感じています！

メンバーの無限の可能性を広げてもらうために、様々な挑戦ができ流ように、この制度を作っています。実際に、インタビューいただいたお二人のようにジョブチェンジをし新たな挑戦や新たな自分に出会えているメンバーも多いので、自分の可能性をまだ開花できていない方はぜひ新たな自分に出逢いにいきましょう！