Full Bet Groupの成長を促進させる、社内教育制度とは。#1【MBT制度】 Full Bet Groupの成長を促進させる、社内教育制度とは。#1【MBT制度】

#1【MBT制度】

MBT制度とは、社員1、2年目を対象としたスキル面・マインド面を成長させていくための制度です。トップは新入社員の今後を考え、メンター・バディに共有し、トップの意向を汲み取った上でメンターとは週に一度面談を行い、バディは現場で直接的な指導を行いますトップは新入社員の今後を考え、メンター・バディに共有し、トップの意向を汲み取った上でメンターとは週に一度面談を行い、バディは現場で直接的な指導を行います。

この制度を導入したことによって、上司とのコミュニケーション量が増え、社内活性化にも繋がっています。

——メンター面談はどのように実施していますか?

社会人1年目:
毎回1時間くらい、気付いたらお話しています。週1回時間を作って相談しながら話しています。だいたいいつも20~30分は仕事の話をして、残りはプライベートも含めて雑談が多いかなと思います(笑)。最初は自己紹介から始まり共通点探しなどでしたが、メンターとは共通点が多くて、すぐに打ち解けられ、真面目な話も楽しい話もしています

メンター:
業務内容の話はもちろんですが、時にはプライベートの話などもしています。仕事の話では、私自身が今まで経験してきたモチベーションの保ち方やFBGがどんな組織で、どういう強みがあるか、成長する過程でどんなことを意識していけば良いかなどを経験をもとに話しています。入社して感じる小さな疑問や打ち明けづらい悩みが1年目にはあると思うので、少しでも解消できればと思っています。

社会人1年目:
社会人経験が1年目ということもあり、人生における仕事の立ち位置や考え方、価値観を聞けるのはとても重要な時間になっています。業務中だとなかなか踏み込んだ話はできないのと、事業部関係なく様々な話ができるので純粋にお話を楽しんでいる感覚です。目の前の業務で、日々一杯一杯になってしまっていて、自分の考え方や思考を整理できていない部分もあるので、いい意味で業務以外のことを考える有意義な時間になっています。

——メンター面談に感じている意義を教えてください!

社会人1年目:
このMBT制度を通して、仕事面と気持ちの面でメンターと週一回、相談しながら行っていただいています。その中での意義としては、社内の方々とご飯会で交流が増えたり、メンター面談を通して自分の考え方だけでなく先輩からアドバイスをいただけることから悩みが改善されてプラス思考になることの2点です!

一人一人考え方が違う中で、相談できる先輩に1on1でついていただける、このメンター制度があることに感謝しています。より成長できるように日々の業務に真面目に取り組んでいきたいと思っています。

 

お二人へのインタビューから、メンター面談がメンター・メンティ双方にとって、部署を超えた情報収集、社内人脈構築のよい機会になっていることを感じます。