女性が活躍できる環境を創造するために〜彼女が考える自己成長とは〜 女性が活躍できる環境を創造するために〜彼女が考える自己成長とは〜

前田幸(マエダサチ)
新卒紹介事業部 カスタマーサクセス
2020年新卒入社。1997年生まれ。山梨県出身。公認会計士を志し、東京経済大学に入学するも在学中に経験した学生団体の委員長経験から「成長」のベクトルを人に変え就職活動。株式会社FBGに入社を決め、インターン期間中に法人営業として新規営業を一貫して経験。入社前に新規事業として大学との関係作り、新規集客経路の確立に奔走。入社と同時に新卒紹介事業部カスタマーサクセスに配属、年間100社程度の企業様の採用支援を行う。現在は一般社団法人「人事からニッポンを元気にプロジェクト」の運営にも参画。

——どんな学生時代を過ごしていたか、当時の話を教えてください。
上京前は陸上部でひたすら運動をしていました。地元が山梨なので遊びも川とか山とかで(笑)中学で関東選抜までは上がりましたが、高校に入学してからは怪我が続いてしまって退部することになりました。高校2年生からは、陸上の熱を勉強に振りきり、簿記をはじめとする商業資格を取得しました。その時の資格が役立って大学は試験も面接もなく書類だけで受かりました。
大学では、公認会計士を目指してダブルスクールまで申し込みましたが、本当にいいのかなっていう漠然とした不安を持っていました。でも、とにかくなんでもやろうと思い、学生団体、サークル、資格取得(ビールとかお酒関連)、アルバイト掛け持ちでとにかく勉強以外のことを全力でやってました!
今では、当時とにかく幅広い年代の人と交流したことで「営業」の土台ができたかなと思っています。

——なぜFBGに入社を決めましたか?
正直何やってる会社か全然知らずに入社を決めました、、、(笑)
もともと、成長と収入だけを軸に就活していたので投資用不動産しか見ていませんでした。
なので人材業界のことを何も知らずでしたね。そもそも当時は、サービスの利用者として面談をしてもらっていたんですけど、その当時の面談担当の方にビジョンを全部話したら「そのビジョンうちで叶えられるよ。」と一言言われて、感覚人間なのでその言葉だけで選考進みましたね。
最終選考まで全く意思決定できていなかった中で、代表に「営業できないと思うよ」と就活で初めて厳しい言葉をいただき、ここだって決めたのを覚えています。
承認だけされてきた就活の中で、私という人間を見極め、的確なフィードバックとともに営業の難しさを突きつけられた時、ここが一番成長できると思えました。それが意思決定理由です!



——今の簡単な業務内容を教えてください。
新卒紹介事業部のカスタマーサクセスとして、ジョブコミットを利用する企業様の担当をしております。ご契約後の打ち合わせから日々の紹介業務、採用成功に向けた改善提案など代理店営業も行っているので、人材紹介でカバーできない領域の課題解決までご提案しています。

——フルベットチャレンジもされているとのことですが、前田さんの頑張れる原動力はなんですか?
入社当初はシンプルに自己成長です。誰かに負けている自分が嫌いでした、ただ、今は後輩に対して、自分の在り方が与える影響を考えることが多いです。挑戦していない先輩に挑戦しろと言われても響かないかな、と何年たっても挑戦し続けている姿を見せなきゃっていう責任感が大きいです。あとは女性が残る会社を作りたいっていうのも1つあって、これから入ってくるたくさんの後輩を守れるだけの影響力を持ちたいです。目的は違えど結局は「自己成長」ですね。

——前田さんの目指していることや目標を教えてください。
最短だと女性管理職になることです。業務で言うと紹介会社をやめたいって思っています。
あ、会社をやめたいとかでは一切なく、もっともっと企業に入り込んで人材を紹介する会社ではなく何かあったら一番に声をかけてもらえる本格的なコンサルの在り方を取りたいと思っています。
その中で、新しいカスタマーサクセスの形を作っていきたいです。

——前田さんからみた、FBGの魅力はなんですか。
表現があってるかはわからないけれど「代謝がいい」です。
日々変化していて、色々な要素が合成され分解されていて限界を感じさせない社風、そしてその変化を社員1人1人が起こしていること、発信が未来を変えるって言う幹部の言葉が体現されてるなって思います。FBGがどうなっていくか、どんな影響を社会に与えていくかが私自身日々楽しみですし、変化にワクワクします。

——最後に、どんな方に入社して欲しいですか。
基準や限界を持たない人、できないことをやろうと思える人、プライドを捨てられる人ですかね。色々出てきますが、「自分自身変わりたい」って思っている方なら全員適性あり!
そのための成長環境がうちの会社にはたくさんあります。