2023年4月3日に、23卒入社式を開催することができました！

今年は総勢48名の新入社員を迎えて行われた入社式の模様を、「実際に今年入社した新入社員が」レポートします。

入社式スタート

本社6階にあるセミナールームにて開かれた本年度の入社式。

これから新たに始まる社会人生活への期待と不安があり、各々の表情に緊張感のある雰囲気の中、入社式がスタートしました。

最初に登壇いただいたのは、人事責任者。

「皆さんが入社したのは、世界一厳しいベンチャー企業です。ビジネスにおける未来は、個人の労働力と組織の組織力で築き上げます。これからの未来を作り上げていく第一人者として、成長し続けてください。」

人事責任者から新卒社員へのストレートな言葉に、新入社員の目の色が変わった瞬間でした。

取締役からのメッセージ

次に登壇いただいたのは、弊社取締役。

村内さんからは、「継続的な成長をしていくためには自分の目標に対して”強がる”必要がある」とのお話がありました。

成長をするためには会社から与えられた目標をただこなすだけでなく、自身でより負荷のかかる目標を設定することで、達成させるために思考し、実際に誰よりも行動することに繋がります。だからこそ、たとえ達成できなかったとしても、そのプロセスは自身にとって必ずプラスになり、それが成長となることを伝えていただきました。

23卒 決意表明

当社入社式にて、恒例となっている「新入社員決意表明」

弊社は、大勢の前で公言・体現することを大切にする文化があります。

緊迫感のある中、新入社員一人ひとりが、役員陣の前で自身の目標を宣言しました。

私自身は決意表明にて、「理解に徹して、理解される姿勢を示し続けながら、必要とされる人で在り続けられるように、全身全霊で働いていきます。」とさせていただきました。

先輩社員とのランチタイム

決意表明の後は、先輩社員とのランチタイム。

仕事の質問から休日の過ごし方まで、フランクに交流をさせていただきながら、ホッと一息つける時間でした。

※私たちの班では、共通の知り合いの話や、それぞれの印象に残ってる大学時代の思い出、先輩の大学・新卒時代の過ごし方の話をしました。

代表取締役からのメッセージ

昼食休憩の後は、弊社代表取締役からメッセージをいただきました。

これまでの創業ストーリーからはじまり、これからはどんな未来を創っていくのかについて伝えていただきました。

「社会や人の困り事がビジネスとなるからこそ、世のため・社会のため・人のためにこれからも業界問わず事業を生み出していきたい。」

自社サービスに対してどのような想いを込めているのかを知る機会となりました。

また、「新入社員に伝えたいこと」というテーマでは、下記4項目についてお伝えいただきました。

❶感謝の気持ちを忘れない

❷新卒は投資されている＝努力して葛藤を乗り越える必要がある

❸何が起こるかわからない、今日決めたことが明日変わることもあるから変化に順応する力が必要

❹辞めるのは簡単、継続が難しい

最後に、「新卒社員には多くのコストが発生している。2・3年目に成果を残すためにも、1年目はとにかく素直に感謝し続ける1年を過ごしてほしい。」との新卒社員へのメッセージを伝えていただきました。

中途・第二新卒事業部長からのメッセージ

続いて登壇いただいたのは、中途・第二新卒事業部長。

「チャンスは平等に訪れない。だからこそ新卒には、正しく目立って欲しい。」

正しく目立っている人とは、自分で掲げた目標を継続して貫けている人。
そして成果がでない人の特徴は、結果が出ない人と中途半端に結果が出た人。
だからこそ、簡単に満足せずに自らリスクを取って挑み続ける必要がある。

古屋さんがビジネスの最前線で積み上げてきた経験で培ってきたことをストレートにお伝えいただきました。

プロモーション事業部長からのメッセージ

最後に登壇いただいたのは、プロモーション事業部長。

これまでのキャリアの話の後、ビジネスの世界で急成長していくためには、社会から求められるサービスを創る必要がある。だからこそ弊社はビジョンとして、「For you 人生をかけてビジネスを」を掲げています。

体現していくために大切なのが、「順番を間違えないこと」
最後に社会を満たしていくために、まずは自分を満たすことから始めよう。

なぜ働くのかに対する本質的な回答に加え、気付かぬうちに陥りやすい優先順位の順番に注意してビジネスへ取り組むことの重要性をお伝えいただきました。

最後に

過去最大の社員数211名となったFull Bet Group。
このような環境で働くことが出来るのは、偉大な先輩方がこれまで築いていただいた成果あってのものです。
与えられている環境に感謝し、23新卒も人生をかけてビジネスへ臨んでいきます。

この記事を読んで少しでもFull Bet Groupチャレンジしたいと思った方は、是非エントリーしてください。みなさんのご応募をお待ちしております。