藤沢太雅(フジサワ タイガ)
新卒紹介事業部キャリアアドバイザー
長野県出身/日本体育大学卒業/学生時代はサッカー部に所属しており、小中高大全てキャプテン、高校ではサッカー選手権全国ベスト16を保持。大学ではキャプテン且つ部内幹部として活動/2022年FBGに入社。現在キャリアアドバイザーとして活躍。
赤平朋仁(アカヒラ トモヒト)
新卒紹介事業部キャリアアドバイザー
北海道出身/駒澤大学卒業/趣味はHip-Hopを聴くこと/小学2年生から高校3年生までサッカー部所属。/大学から上京し、2022年にFBGに入社。現在キャリアアドバイザーとして活躍。
ーFBG入社理由を教えてください。
藤沢:
「圧倒的な存在である父親に勝つ為」が一番大きいです。
父親は、同じく長年サッカーをしており、最大手の企業に勤めております。
そんな父親と同じ状況を実現し、勝つことができる企業はFBGだけだと思い、入社を決意しました。本来であれば、プロとしてサッカーを続ける予定でしたが、18年間のサッカーを捨てるくらいの覚悟を決めて入社しました。
また、自分をここまで支えてくださった全ての方々に恩返しをしたいという気持ちが非常に強いです。恩返しする姿や、成長が圧倒的スピードで、且つ濃い経験の中で実現できる会社はFBGしかないと思いました。
赤平:
僕も藤沢と同様に長年サッカーをしていました。その中でも高校サッカー時代のような熱い環境を求めていたからです。就活当時、具体的なやりたいことが決まっておらず、仕事に対する充実感や、やりがいを感じられる環境を求めていました。
自身の「人生で最も充実していた時期はいつか」と考えた時に、高校サッカー時代が頭に思い浮かび、そのような本気で仲間と仕事に熱中できる環境があるFBGに入社を決意しました。実際にFBGに入社してからは、毎日熱い想いを持った社員の方々と本気で仕事に取り組め、成長できる環境にありがたみを感じております!
ーチャレンジをしようと思った理由を教えてください。
藤沢:
「タイミング」と「恩返し・答え合わせ」です。
このチャレンジは僕が入社してちょうど1年というタイミングで行われました。
この1年間は、最高事業責任者と最年少最短管理職のもとで、サポーターとして多くのことを学ばせていただきました。一緒に暮らす経験もしたくらいです。(笑)
そのため、当時の行動力や仕事に対する熱意には誰よりも自信があります!期待値以上の結果や事業部内での評価は高かったと感じております。また、1年目ができる新たな基準も残そうと思っていたからこそ誰よりも会社にいて仕事した自信もあります。
今回の500%の達成というのは最高事業責任者が設定した目標値ですが、さらにその上で4月メインである最年少最短管理職の目標も僕自身が完全達成することで僕は僕自身を指導してくださった方々への「恩返し・答え合わせ」になる考えました。
凄まじい負荷がかかるチャレンジ内容だったからこそ、独り立ちのタイミングで僕にしかなしえないチャレンジにしようとも思っていました。独り立ちのタイミングでインパクトを残し、恩返し・答え合わせを体現するためには全社への発信宣言をした上で必ずこのチャレンジを達成する必要がありました。
赤平:
理由は二つあり、「弱い自分を変えよう」と思ったことと「同期の藤沢に感化されたこと」です。
一つ目に関して、自分は藤沢とは違い、入社して1年近く、「できなかったらどうしよう」という恐れや不安から、チャレンジや発信から逃げてきました。しかし、このままでは成長できないと感じ、また新卒で入社してくる後輩にもかっこいい背中を見せることができないと感じて、チャレンジすることを決意しました。
二つ目に関して、上記の藤沢の記事にあるように、彼は仕事に対して特にストイックで、会社から徒歩1分の上司の家で過ごしながら毎日出社するほど熱心で主体性があります。そんな彼に差がつけられてしまうという焦りや負けたくないという思いから、行動に起こすことを決めました。
ー達成のために日々どんな行動を取りましたか?また、チャレンジする中での苦悩を聞かせてください。
藤沢:
取り組みは一つで、「自分が達成して、達成後の発信をするまでを常に頭の中でイメージし続けること」です。今回の発信で、倍の負荷やプレッシャーがかかることは分かっていたので、後には引けない環境を作り、常に成功時のイメージをし続けて行動しました。
赤平:
僕がしてきた行動は、大きく5つあります!
一つ目は、暇さえあれば資料に目を通し、動かせる案件があるかの確認をしました。二つ目は、土日も完全出社して案件に対して時間投資をしました。三つ目は、毎朝8時に出社して、管理の時間を作るということをしました。四つ目は、2名の上司の方々に第3者として指導してもらう「ポイント面談」というものをしていただきました。五つ目は、CS(カスタマーサクセス)の方々との連携をこまめに行い、顧客との日程調整や企業感度回収などを綿密に行いました。
藤沢:
僕は、特別変わったことはしていなかったので、赤平の計画性や行動力は素晴らしいと思います!自分自身チャレンジまでの1年間の行動や言動を信じるという意味でも、特に変えることなく、自分を信じて愚直にやり続けた結果に尽きます。
赤平:
僕自身のチャレンジする中での苦悩に関しては、見込みが大幅に下がったことが挙げられます。
もともと目標値を上回る見込みがあったのですが、自分の爪の甘さや管理の甘さによってズレが生じたと思います。自分自身の能力の低さを痛感させられましたが、チャレンジすることによって見えた課題だと思うので、ポジティブに捉えて次に繋げます!
ー達成できた「要因」、そしてそこからどんな「気づき」や「学び」がありましたか?
藤沢:
この1ヶ月間、未達に終わることを一切考えなかったことが要因だと思います。
上記でもあったように、ここまでやってきた自分を疑いたくなかったため、何事も迷うことなく、自分に負ける要素は全て捨て続けてきた自分が未達で終わるなんてことありえないと強気で思っていたからこそ達成できたのではないか思います。
赤平:
僕が達成できた要因は「時間投資」だと考えています。プライベートを犠牲にして、仕事に全力を注いだ1ヶ月でした。
4月はCAとして初めて独り立ちする月であり、今回のチャレンジはかなり不安がありましたが、「不安があるなら行動しまくろう」というシンプルな考えに至り、結果的に達成することができました。自分の行動は間違ってなかったことを証明できたと思います。
藤沢:
気づき・学びに関しては、まだまだ圧倒的な成長と結果を自分なら出し続けられるという自信と可能性を感じました。達成するまでのプロセスの中には失敗も多くありましたが、それ自体が最大の学びであり経験だと思います。達成するロジックを持てた1ヶ月だったので、この経験は今後も僕の指針になってくれると感じます。
赤平:
僕自身が得た学びに関しては、「時間投資が全てではない」ということです。振り返ってみると、もっと頭を使って効率的に進められる案件もあったと思います。また、面談をひたすらこなすことになって管理をおろそかにしてしまった時もありました。
時間を投資した結果、量だけでなく質の重要性を再認識することができました。
ー今後の展望、チャレンジしたいことを教えてください。
藤沢:
今後の展望としては「※ジョブコミット東日本の統括者」になることです。
僕が所属する新卒紹介事業部は第二創業期真っ只中だからこそポストが空きやすく、事業計画も明確に確立されております。
ジョブコミット東日本の統括者になるために、3年目には最年少最短管理職である上司を超えるチャレンジを必ず達成をしたいと思っております!
※ジョブコミット
FBG関連会社、株式会社HR teamが運営するサービス
赤平:
今後の展望としては、事業部の目標数値を達成し続けることはもちろん、全社MVPも目指したいと思っております!何か形に残したいという想いがあるので、貪欲に狙って参ります!
また、1年間働かせていただいていた直属の上司にも結果という形で恩返しできるよう、これからも泥臭く闘って参ります!
ーFBGの選考を考えている方に向けてメッセージをお願いします。
藤沢:
正直にいうと、どこのベンチャーでも成長はできると思います。
ただ各々が持つ目的、ビジョン、夢を圧倒的なスピード・質・熱量で実現でき、自分自身の意思で左右できる圧倒的成長環境があるのがFull Bet Groupだと自信を持って言い切れます。
これは日本で唯一この会社でしか手に入らない経験です!今回の記事にもある通り、凄まじい経験と成長ができます。人生をかけてビジネスを、そして一緒にフォーユーを体現して社会を超元気にしていきましょう!
赤平:
FBGの選考のみならず、就活全体において、「何を目的に働くのかという将来ビジョン設計」、「そのビジョン実現の手段としてなぜその会社を選んだのか」、「その会社で自分はどうなりたいのか」という考え方が非常に重要になってきます。しっかり自己分析をして、言語化できるようにしましょう。
成長・挑戦ができる環境がFBGにはあります!仕事に対して本気で向き合う人が大勢います!
将来に対して熱い想いを持っているそこのあなた。
人生をかけて一緒にFull Betしましょう!