年間数万人の集客を統括する2人組　〜急成長事業の心臓を率いるふたりの思いとは〜

越村直(コシムラナオ)
1989年生まれ。神奈川県出身の3兄弟長男。高校は文系、大学から理系建築学を卒業後、渋谷にあるベンチャー企業の株式会社NGUに入社。入社から約5年間通信商材の営業と外部企業への常駐を経験、その後事業展開により不動産投資営業を約2年半、その後人材事業の一角を担うRM事業部に所属しtoCtoBの責任者を経験。現在では人材事業のＤＭ責任者として奮闘中。2年目からチームを兼任し今まで社員アルバイト含め計400人以上マネジメント経験あり2020年4月会社で初めての社内婚、現在2歳の子宝にも恵まれる。趣味はボウリング・ダーツ・家族でまったり

安田大輔 (ヤスダダイスケ)
2000年生まれ。埼玉県出身。
小学校1年生から野球を始め大学4年まで16年間経験。最高成績は全日本ベスト16。大学4年生10月〜半年間の内定者インターンを経て入社。入社後2日目で安田チームが立ち上がるなど現在2年目で全体の現場リーダーを任せていただき、インターン生のマネジメントや成果にコミット中。趣味はバイク・犬・草野球とアクティブに2年目も奮闘中。

———本日はお時間ありがとうございます！まずはお二人の入社理由を教えてください！
越村：出会いとして、当時エン・ジャパンの新卒サイトからたまたま説明会時間が合った会社に予約。それが現会社。後にも先にもベンチャー企業の説明会参加はココの1社のみ。説明会参加した時に、参加学生一人一人に社員が頭を下げて挨拶をしてる姿に感動して選考進む。「何事も諦めない格好いい人になる」の軸が体現できると思い入社決意しました。

安田：大学の1年上の先輩がこの会社で働いており、「就活するんだったら、サポートするよ〜」と声をかけていただき、ジョブコミットの利用を開始。就活一発目に当時リアステージの説明会兼選考に参加。他も見ていこうと数ヶ月間リアステージに触れず他社さんに内定をもらうが、一発目のリアステージよかったな〜と人生2回目の説明会兼選考を受け、一つの会社で2回一次選考を突破。そのまま内定をいただき入社を決意しました。

———それぞれ全く違ったきっかけからここにきて、急に2人で組織を作っていくとなったのはすごく驚いたのではないでしょうか？インターン時代からずっとお世話になっている越村さんへの想いを教えてください！
安田：大好きです。ギリ恋愛感情ではないです！！笑
それくらいお世話になってますし、自分がこの組織で頑張ろうと思える1番の要因です。お子様も小さい中で自分達に時間を作っていただきますし、誰よりも組織に「愛」を持ってくださる方です。少しでも越村さんに余裕ができるように新人二人とインターン生を引き連れて楽にさせます！

———頼もしい部下ですね笑普段からの信頼関係がよくわかります！そんな越村さんが今の安田に期待していることはどんなことですか？
越村：沢山ありますがその中で強い期待として2つです。
①同期中で成果とマネジメントと突き抜ける事
②現場の数字とマネジメントを全て任せられる器を手に入れる事
自分自身がＤＭの道を必ず切り開いて可能性を作り出していくから、その道をいち早く駆け上がってきてもらい、追いつかれる訳ではないけど共に同じ景色を見に行きたいと思います。

———今のDM組織は4人の正社員にプラスして60人以上のインターン生を抱えています。そんなDM組織ののやりがいと難しさについて教えていただきたいです！
越村：やりがいと難しさは表裏一体だと思ってます。予算内で期待以上の集客数を持ってこれるか、長期インターンの採用における母集団形成から採用まで組織設計ができること、インターン生の教育など早い段階からマネジメントを実施すること、直接売り上げを作り出す所でなくてもどれだけ売上最大化できるか、予算内で抑える事でコストパフォーマンスを良くできるか、電話営業で顧客に選ばれるような話ができるかなど、常に課題解決するべき問題があり、思考し続けられるところが魅力です。

安田：良くも悪くも社員が圧倒的に少ないのが、やりがいと難しさです。黙ってても動く社員ではなく、学生なのでエンゲージややりがい、成長などそれぞれのインターン生が続けたいと思える組織を作り上げること。会社やサービスの入り口の部分なので、断られることも多くなかなか結果が出ない新人を成長させたり、卒業後立派な会社に就職してくれるのもやりがい。また、社員が少ないので一年目から現場責任や採用責任を任せていただける圧倒的裁量が魅力的です。

———ありがとうございます！今後DM組織をどのようにしていきたいか、描いているビジョンや野望があればお伺いしたいです。
越村：3つのビジョンと1つの野望があります。
DM組織のビジョンとして
①人材紹介事業の界隈において『集客力』日本一
②日本一のインターン組織の構築
③集客部門としてマネタイズをして会社への売上貢献
野望としては「ＤＭ(ダイレクトマーケティング)」の言葉を浸透させて、一つのビジネス用語にすること。これらを全て叶えることによってジョブコミットを日本の頂に押し上げていける核になれればと思っています。