営業からマーケティングへ〜日本の頂を目指すために〜 営業からマーケティングへ〜日本の頂を目指すために〜

伊東美奈(イトウ ミナ)
1998年1月生まれ。神奈川県出身。
中学高校で吹奏楽部に入部し、高校では楽器演奏だけでなく学生指揮者を担当していた。大学に入ってからアルバイトに熱中するも部活動の時と同じくらい本気で目標に向けて取り組みたいと思い今の会社に入社。

———まずはFBGに入社に至った経緯を教えてください!
一番本気で仕事する会社だ!と思ったので入社を決意しました。
私はもともとジョブコミット利用学生で、当時の担当(現人事部長)にうちが合っていると思うという言葉をいただいたことが選考を受けることになったきっかけです。選考中には何度も日本1、実力主義、本気で仕事をする環境だという言葉をいただき、ここでなら本気で毎日仕事をして、自分の得たい成長や経験を得ることができると思い入社をしました。高校の時に日本1を目指して活動してきたので、社会人になっても仕事に対して熱量をもって、高校の頃と同じように、もはやそれ以上に本気で日本1を目指せる環境はここにしかないと思いました。



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その後営業からマーケティングにうつることになった背景を教えてください
新卒紹介事業部の事業部長にマーケティング事業に異動をしないかとチャンスをいただき、二つ返事で異動を決意しました。2年目の頃にSNSマーケティングに携わらせていただいたことから数字を見る機会が増え、マーケティングって面白いな、と漠然と思っていました。実際にマーケティング事業の事業部長ともミーティングさせていただくことも増え、営業とは違う考え方のマーケティングに魅力を感じていて、3年目の夏ごろに事業部長から異動のお話をいただきました。「今後事業を成長させるにおいてマーケティングが必須でありそこを担ってほしい」という言葉をいただき、事業成長の力になれることであるかつ自身がさらに成長できることだと思い異動を決意しました。チャンスをいただいたことには感謝しかありません。

———マーケティング事業部での今の業務について教えてください!
今の業務は主にメディア運用と集客に関する戦略を立てることです。メディア運用では「Digmedia」というメディアの責任者を任せていただき、運用全般を担っています。集客戦略に関しては都度ミーティングを行い、事業の成長に向けて必要な集客戦略を立てています。

———営業からマーケティングにうつって感じる一番の違いはなんですか?
考え方の違いです。営業では実際のコミュニケーションから課題解決を行いますが、マーケティングではデータに基づいて課題解決を行います。様々な事実データ、数字を見て分析し改善をかけるのですが、どの数字を見て行動するのかも自分で考えなければならないため、最初は戸惑いました。また、市場の変化に大きく左右されることから、何をすれば数字があがるのか、先の目標に対して何をすべきなのか、市場を考慮して逆算して考えなければいけない点に大きな違いを感じました。

———今後のマーケティング組織をどうしていきたいと考えていますか?
日本1のマーケティング組織にします。日本1のマーケティング組織として、数字面はもちろん、人としても強く、どこから見ても1番だ、といわれる組織になれるよう行動します。事業部長にマーケティングの異動のチャンスをいただき期待をいただいているからこそ、期待以上で応えるための努力をし、成果を残すのですが、それを私個人ではなく、マーケティング組織の全員で実現することに意味があると思っています。営業マンと同じ熱量を持ち、マーケティング組織としても1番を取ります!