『はたらく』について語ってみた。リーダー陣の思う働くとは。 『はたらく』について語ってみた。リーダー陣の思う働くとは。

本日は、弊社イベント事業部を支えるマネージャーの青木と、リーダーを務める松崎の対談をお送りします。仕事に対する熱い思いや、2人にとっての『はたらくということ』について徹底的に語ってもらいました。笑いあり、涙ありの記事になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!


青木 泰三 ( あおき たいぞう ) Profile
◼️201 3年入社
◼️入社後は様々な事業部を経験し、法人営業部立ち上げに携わる
◼️株式会社フルベットグループ 執行役員
◼️イベント事業部の責任者
◼️趣味はゴルフ

松崎 貴之 ( まつざき たかゆき ) Profile
◼️就活真っ最中にJICAの青年海外協力隊にて2015年7月〜2017年7月までコロンビアへ
◼️2019年入社
◼️株式会社フルベットグループ サブマネージャー
◼️イベント事業部リーダー
◼️趣味はゴルフ、麻雀、ツッコミ

——イベント事業部立ち上げ時に一番大変だったことを教えてください。

青木:事業部立ち上げ期は、あえて自分たちで高い目標設定をしていましたね!でも思うように上手くいかなくて、どうしたら弊社サービスを選んでもらえるのかをずっと考えていました。
立ち上げ当初はオンラインはなかったので、テレアポと対面商談の連続で…。この時は僕も自分のことでいっぱいいっぱいでしたね…(笑)

〜事業部立ち上げ時の思い〜

青木:色々な媒体がある中でずっと学生紹介にこだわってサービスを提供していた時、取引企業様から「費用面も削減したいし、採用力も上げたい。実際に学生と会って口説きたい!」と言うお声をいただいて…。「だったらそれをウチで実現させよう!」というところから事業部立ち上げが始まりました。他のイベントで結果が出ていなかった企業様に対して何かできないかと考えた末、立ち上がったのが今のイベント事業部なんです!

そうだったんですね。お客様の声を形にしたということですね!素晴らしいです!

——仕事の楽しさと充実感について教えてください。

青木:企業の採用に携わっている中で、人事と二人三脚で仕事が出来て、尚且つ成果を出すことができた時にやりがいや楽しさを感じています。

松崎:僕もそこは一緒ですね!
ただ、違う点で言うと、僕はまだ個人の数字と自分のお客さんの成功しか視野にはないので、もっと視野を広げていきたいと思っています。

なるほど!いつも事業部(チーム)のことを考えているんですね。

青木:事業部のみんなが掲げている目標を達成したり、できなかったことができるようになったり、お客さんから褒められたり、そういった時に喜びを感じてます!

松崎:そうですね、結局自分の成長がお客様の笑顔や感謝に変わって、その積み重ねが事業部やチームの成長にもつながる。すべて繋がってますね。事業部の数字の伸びを見たときに、自分の成長や伸びも同時に感じることがあって、『事業部と一緒に成長しているな』と感じています!
最初は個人の力だけでやっていましたが、徐々にお客さんが増えたり、助けてくれるメンバーが出てきたり…。お客さんからの喜びが増えたことによって自分自身のやりがいと「もっと頑張ろう」という気持ちに繋がった気がします!

——組織を前進させるために必要なことを教えてください。

松崎:各エリアに支店を出したり、これまでとは違う大規模イベントを出したりすることですかね!

青木:あとは、数多くある採用ツールの中から、主軸の採用ツールとしてジョブチャレ(※弊社イベント)を使ってもらって色々な企業さんを助けたいという思いがあります!今のメイン拠点は東京ですが、関西・九州・東北エリアなど色々なところに支店を持っている企業様もあるので、全国規模の採用もしっかり支援していけるようにしたいです。
「お客様の採用成功」が結果的に組織の拡大、事業部の拡大に繋がっていくと思っています!

——最後に仕事をする上でのやりがいを教えてください。

松崎:弊社のサービスを提供している中で、お客さんからのリピート率と満足度を追っていますが、お客さんに対してしっかり成果で返せた時にやりがいを感じますね!あとは、営業力をつけられる環境があります!ベンチャー企業で知名度の低い無形商材を提供し続けるって簡単ではなて…。サービスは最高なので、利用いただけるかは本当に自分次第なんです。だからこそ、自然と営業力や人間力がつくのではないかと思っています!

青木:僕は色々な成長を目の当たりにした時ですかね!
イベント事業部にはまだまだ若いメンバーが沢山います。だからこそ事業部メンバーができなかったことができるようになったり、何か1つの成長を見た時に、『前よりもこの子成長したな〜!よかったな〜!』と思います。